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まっぱしらかば。日誌: 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

2011年06月26日

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

そうそう、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を見た。
うまく言い表せないがバランスが危ういところでとれている。
本当に危ういギリギリの悪い綱渡りだった。
しかし落ちなかった。
すばらしい良作であったと思います。

雰囲気、というかテンプレートで引っ張るというところで、グレンラガンにつうじるものがあると感じた。
夏、高校生、田舎というブラックボックスを内部に組み込み成功した良い例。

こういった物語に触れるといつも疑問に思うのだが、夏、高校生、田舎というものを含んだ物語を何故懐かしいと感じるのか。
自分は体験していないし、体験できるとも思っていなかった。
自分の世界とは遠いところにある世界であると感じているにもかかわらず、懐かしい。
誰に聞いてみたわけでもないので僕だけの感覚かもしれないが・・・・・・・

ただ今回のこの作品で「夏、高校生、田舎」物語の骨子は見えた気がします。
季節と場所と真剣、視線という4つだけでどうにでもなるかもしれない。
季節は言わずもがな、場所も言わずもがな、真剣も言わずもがな。
視線である。
第三者から見た視線。
それが重要な気がする。
当時高校生だった自分は「なんもねー」と思っていたが、高校生であった僕を見ていた高校生を終えた大人の第三者の感じ方は違うかもしれない。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』という作品を見て僕が感じた何かを見いだしていたのかもしれない。

ああ、もしかすると出歯亀根性なのかもしれない。
自分がどうにかすれば良くなったかもしれない時代を、後にのぞくスケベ根性。
一般高校生をのぞくことは決してできないから、フィクション上の登場人物の行動をのぞくことによってそれが満たされるから、なんだか気持ちが良いのかもね。
posted by しらかば at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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