今年143冊目の本、岸田秀著『ものぐさ精神分析』読んだ。
この本は凄い。
興味深く、抜群に面白い。
こういう本があるから、小説以外も読まなければと思ってしまうのだ。
この本は僕の世界の見方を変えた。
霧で濁りきっていた視界を随分ましなものにした。
この感動は初めて眼鏡を掛けたときの視界のクリアさに似たものがある。
一文でも良いので本文を抜粋したいのだが、良いところがありすぎて絞りきれない・・・・・・
とりあえず、読め。
絶対に損はしない。
しかし、人間のある種、神秘的なものが全否定されるので「人間大好き!」という人は反感を覚えるかも知れない。
備考だが、この本『ものぐさ精神分析』とあわせて『完全自殺マニュアル』と『人格改造マニュアル』も読めば正直怖いものが無くなる。
読む順番は僕のように『完全自殺マニュアル』→『人格改造マニュアル』→『ものぐさ精神分析』が良いだろう。
これは最強のライフハック方法だと思う。
「明日も頑張らなくちゃ!」っていうようなアップ系ライフハックじゃなくて、「ああ、この程度なのか。なら大丈夫だな」っていうようなダウン系ライフハックだけれども。
「何いってんだいこいつは?」とか思った奴、読んでみろ。
多分、僕の言いたいことが理解出来るから。
僕ヒ★★★★★★(★×6)
2008年11月23日
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